雨、ひとり、ドビュッシー

震災、災害、殺人事件、戦争、嘘、意地の悪いひと、、、弱虫で自分勝手な自分。

世の中は恐怖に満ち溢れている。

子供の頃はそういうことから守られていた。
だけど、成長するにつれ、社会にでなくてはいけないし、社会をだんだんと知っていく。

不安

それが、思春期なのかもしれない。

映画「さよならドビュッシー」を見ました。
公式サイトhttp://good-bye-debussy.com/



昨日からの雨。
お昼、モスバーガーの店内から見る、大きな窓のくもりガラスと雨。
ダンナサマは会社。
まだしとしと降り続く雨。
ひとり。

この映画にひたっています。絶対に本も買う！！
映画では、ピアノの部屋の内装や主役のはるかちゃんの衣装、ピアノの先生（王子様！）
のシャツ、それとなんといってもピアノの美しい演奏。。。映画ならではを堪能いたしました。

でも、世界観へどっぷり浸れるのは本だと思うので、ぜひ本も読みたいです。
そして、ドビュッシーのCDも欲しい・・・ｗ

少女のきれいで、痛々しい、悲しい、、、美しい、、成長。。。
お爺ちゃんもとっても良かった・・・。

最後のはるかの赤いドレス・・・・橋本愛さんにとっても似合っていました。
赤が似合う日本人って初めて見たかも！ってくらい！！
あのドレスのドレープは机上でもできそう。。。。ｼﾒｼﾒと思いましたｗ
ドレスアップできる友達の結婚式とかないかな～♪